尋常性乾癬と酒さ

3月14日に酒さ様皮膚炎と手と足の尋常性乾癬で相談があった北海道の女性の方。

10年前に尋常性乾癬と言われてステロイドを塗り続けておられました。
途中で脂漏性皮膚炎とも言われ、そのままステロイドを塗り続けていたが顔の赤みがひどくなり、今年の2月に別の皮膚科に行くと酒さ様皮膚炎と言われ、ステロイドを止められたそうです。

3月16日より糖鎖栄養素カタライザー銀河水スパエナジー(別府明礬温泉湯の花エキス)、洗顔にウエルハースフォームを使用して治療を開始。

3月31日、全体的な赤みは薄くなってきたが皮膚がボロボロ剥けている。こめかみとあご回りのブツブツがひどい。
4月22日、毛細血管の拡張は薄くなった。頬の赤みはあるが皮は剥けない。
5月13日、ブツブツ、痒みはなくなったが、赤みと腫れはまだある。
6月4日、2日間化粧をしたら赤みが酷くなり、口の回りが皮が剥ける。

今日のお電話では、「カタライザーはつけたらすぐに白くなるが、しばらくするとほんのり赤くなる。最初に比べると随分良くなった。たまに化粧をするが悪化しないようになった」、と化粧ができることに喜んでおられました。

尋常性乾癬のところも少し粉をふいているが、赤みが薄くなってきているそうです。

酒さ様皮膚炎、尋常性乾癬ともに順調に改善がみられています。

このままいっきに治るといいですね。

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