自家感作性皮膚炎にステロイド内服増量

新型コロナウイルス、感染者がどんどん増えていますね。

あちこちの県で1日の最多感染者数を更新しています( ゚Д゚)

やはり自分の免疫力を高めて予防していくことが大切ですね。

 

10月21日に自家感作性皮膚炎で相談があった東京の女性の方からのお電話をご紹介します。

10月2日にお腹に2ヶ所、ダニに刺されたよぅな湿疹が出始めて、体中にどんどん広がり、お腹、足、お尻、手の甲まで広がっていったそうです。

最初の皮膚科ではジベルばら色粃糠疹と診断され、2軒目の皮膚科で自家感作性皮膚炎と言われ、ステロイドの塗り薬とステロイドの内服薬を処方されて、2週間治療しても治らないのでステロイドを飲む量を増やされたそうです。

 

ステロイドの内服は止めるように話して、糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始してもらいました。

10月30日のお電話では少しいいような感じがするということでしたが、昨日のお電話では、「だいぶ良くなってきました。ステロイドの飲み薬を増やしても効かなかったのが、病院に行ったら薬を飲まなくてもいいと言われました。あとは色素沈着が気になりますが、大丈夫でしょうか?」とのことでした。

 

当店に相談されてからステロイドの内服は止めておられますから、お医者さんはステロイドの内服を増やしたのが効いたのだと思われたのでしょうね。

 

でもこんなに早く良くなって頂けるなんて、本当に嬉しいですね。

この方も、自家感作性皮膚炎を発症してまだ日が浅かったうちに相談されたのが良かったのだと思います。

あのままステロイドの内服を続けられていたら、どうなっていたことやら(*’ω’*)

 

 

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