酒さ改善後、3年ぶりのご連絡

昨日3年ぶりに酒さ治療されていた方からお電話がありました。
宮城県の女性の方で、最初に酒さ相談があったのが2017年6月です。

顔の吹き出物を化粧で隠していたらどんどん広がり、ロコイド(ステロイド)を使用していたら

最初は良かったが効かなくなって皮膚科を変えるとプロトピックを処方されて、

こちらも最初は良かったが徐々に効かなくなり中止したら赤みと白いブツブツが広がり汁も出ていると、

プロトピック中止後5日目に相談のお電話がありました。
すぐに糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
酷いリバウンドが1ヶ月続き、7ヶ月後には湿疹は全部なくなり腫れていた所が赤くなっている。最初から比べると随分良くなりました、とお礼の電話がありました。
ただその2ヶ月後に身内の不幸があり、ストレスのせいでブツブツも出だして悪化してきたそうです。

その後一進一退を繰り返しながら、治療開始から1年半、「スッピンでも外を歩けるようになった。何年も取れなかったシミが何個も取れた」とお喜びの電話がありました。
その後令和元年7月に、「親のストレスもなくなり、皮膚も落ち着いて体調もいい」とのお電話があり、その後が昨日のお電話です。

昨日のお電話ではずっと調子が良かったとのことで、最近胃の調子が悪いから、いい漢方薬はないかとの漢方相談でした。
3年経っても当店のことを思い出して頂けるなんて本当に感謝です。
胃が悪くなると、口囲皮膚炎になりやすくなります。
口囲皮膚炎が長引くと、酒さに移行することもあります。
胃腸を丈夫にすることは酒さや口囲皮膚炎の再発予防にもなりますので、胃が弱い方は治った後も自分にあった胃腸の漢方薬を飲むのもいいかもしれませんね。

くすりのファイン相談サロン
相談42年実績5千人無料相談コチラ

酒さ様皮膚炎プロトピックの最新記事8件

NO IMAGE

無料相談はここをクリックしてください