一昨日、北海道の酒さ治療中の方からメールと一緒に写真が届きました。
酒さの症状は鼻だけが真っ赤になっており、今年の1月の中旬から治療開始されました。
当店の相談前は皮膚科で処方されたステロイド軟膏を塗り、抗生物質を飲まれていました。
最初のうちは、ステロイドを塗るとすぐに正常な皮膚に戻っていたのが、そのうちに皮膚が黒ずんできて、ステロイドを塗ると逆に炎症を起こすようになったそうです。
2ヶ月間は、赤みが薄くなったり、強くなったりの繰り返しです。
お酒が好きなようで、お酒を飲まれるとやはり悪化してしまいます。
カタライザーの内服をしてもらいながら、お酒も少し控えるようにお話ししていました。
定期的に商品の注文はあっていましたが、今回の写真を見たらまったく赤みがなく、きれいな肌(鼻)になっておられました。
これなら少々、お酒を嗜んでもいいかな・・・と酒好きの私は思っています。
よく頑張っていただきました!(^^)!