せっかくのお盆休みというのに悪天候が続きますね。
不要不急の外出は控えろ、ということですかねぇ(>_<)
埼玉県の脂漏性皮膚炎で、3ヶ月前より治療を始められた女性の方からお電話がありました。
ご相談時には、頭のフケと鼻の横の赤みと乾燥で悩んでおられ、
糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
髪も脱毛がひどく、髪が薄くなってきたと心配されていましたが、脱毛は治療開始2週間ぐらいからとまってきて、
今はかなり髪が元に戻ってきたと嬉しそうでした。
脂漏性皮膚炎からの脱毛は、毛母細胞自体がやられているわけではないので、炎症が治まっていくと自然に髪が生えてくる方は多いです。
脂漏性皮膚炎になって3年間、ステロイドや抗真菌剤もそうとう塗られていたようですが、
効果がなく、それが3ヶ月で頭のフケがとまったので
なんだか治りそう♪
と前向きなお言葉を頂きました。 🙂
鼻の横の赤みはまだまだですが、ポロポロむけていたのが少しむけなくなってきたそうです。
ちょうどお電話があった時に、電話口で咳をされていたので、お聞きすると夏風邪をひいておられるとのこと(新型コロナでなくて良かったです)。
アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎など慢性皮膚病の方は、風邪をひいた時にまた一気に悪化する場合もあるので、無理をしないようにお話しました。
この時期は、クーラーで体を冷やさないように、また夏バテしないように体調管理をすることが大切ですね。
何の病気を治すにも、養生が一番です!