薬と健康について|癌②

昨日の島添隆雄先生の講演の続きです。
 
【癌について】
日本で一番多い癌は肺癌です。世界中の人がタバコをやめたら90%の肺癌がなくなるといわれています。タバコを吸っている人は4,5倍、昔吸ってた人は3,7倍肺癌になりやすいようです。もともと1位だった胃癌は現在は肺癌に続く二番目に多い癌です。世界でも胃癌が多い国は少ないようです。日本は塩分の取りすぎで胃癌が多かったのですが、食生活の欧米化とともに胃癌が減って大腸癌肝臓癌が増えてきています。
 
最近はテレビの健康番組が増えており、視聴率が非常に良いそうです。時によく見るのはヨーグルトが非常に体に良いとの情報です。ところが日本人は昔からヨーグルトを食べていたわけではありません。体が受け付ける状態ではないのです。ヨーグルトによる乳製品の取り過ぎ、乳脂肪分の取り過ぎにより乳癌が増えているそうです。
 
抗癌剤は癌を殺す薬ではありません。細胞を殺す薬=殺細胞剤なのです。造血性癌(白血病、リンパ腫)の場合、延命という観点だったら抗癌剤は良いと思います。固形性癌(内臓の癌)の場合は・・・?
 
手術は出血とともに癌が飛び散ります。癌細胞が血液を介して全身を回ってしまいます。抗癌剤は今だに進歩していません。抗癌剤のなかで、マイトマイシンCが一番良いと言われていますが、これは戦後から使用されている薬です。また癌細胞は抗癌剤に対して耐性ができます。抗癌剤を使用した方が短命になるようです。
 
島添先生は「もし自分がガンにかかったら、早期発見したら手術したほうがいいかな。でもステージⅢ以上だったらしませんね。抗癌剤は絶対に使用しません。」と言われていました。自分だったら代替医療(自然の物質を用いた副作用の少ない療法)で頑張ると・・・。
 
その中で癌の原因である活性酸素の話も出てきました。それだったら何をさておいても「活性酸素を98%除去してくれる糖鎖栄養素カタライザーに勝るものはないなあ」と心の中で再認識しました。
 

 
抗ガン剤はガンを殺す薬ではありません。細胞を殺す薬=殺細胞剤なのです。造血性ガン(白血病、リンパ腫)の場合、延命という観点だったら抗癌剤は良いと思います。固形性癌(内臓の癌)の場合は・・・?
 
手術は出血とともに癌が飛び散ります。癌細胞が血液を介して全身を回ってしまいます。抗癌剤は今だに進歩していません。抗癌剤のなかで、マイトマイシンCが一番良いと言われていますが、これは戦後から使用されている薬です。また癌細胞は抗癌剤に対して耐性ができます。抗癌剤を使用した方が短命になるようです。島添先生は「もし自分がガンにかかったら、早期発見したら手術したほうがいいかな。でもステージⅢ以上だったらしませんね。抗癌剤は絶対に使用しません。」と言われていました。自分だったら代替医療(自然の物質を用いた副作用の少ない療法)で頑張ると・・・。その中でガンの原因である活性酸素の話も出てきました。それだったら何をさておいても「活性酸素を98%除去してくれるカタライザーに勝るものはないなあ」と心の中で再認識しました。
 

その中でガンの原因である活性酸素の話も出てきました。それだったら何をさておいても「活性酸素を98%除去してくれるカタライザーに勝るものはないなあ」と心の中で再認識しました。
 

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