アトピー性皮膚炎と山口医院

最近横浜の山口医院の漢方クリーム、話題になりましたね。
 
ステロイドが入ってないと言いながら、ベリーストロングの「プロピオン酸クロベタゾール」が入っていたなんて、本当に医療従事者としては悲しい思いがしております。
 
急に思い出したのは、昨日横浜からアトピー性皮膚炎で相談があった方が、この山口病院の漢方クリームを9ヶ月間、毎日使用されていたからです。
 
問題になる2月の中旬まで使用されており、今は離脱症状で苦しんでおられます。
 
顔全体が真っ赤になり、今までクリームを使用されていないところまで、炎症が出てきて広がってきたそうです。
 
別の皮膚科に行くと、ステロイドを薄めた軟膏を出され、「ステロイドでコントロールしながら、食事療法で治すしかない」と言われたそうです。
 
この方も漢方クリームで今の皮膚の状態になったので、ステロイドは使用したくないと、当店のホームページを見て相談されました。
 
いくら薄めたステロイドといっても、長期使用すれば同じ事です。
 
ただ何もしないとなると、アトピー性皮膚炎は治りませんのでこの方も当店の治療法で頑張ってもらうようになりました。
 
今の離脱症状から抜けるには少し時間がかかるかもしれませんが、必ずきれいな肌になられると思います。
 
お電話はお母さんからでしたけど、本人はまだ15歳、早くきれいになって、楽しい青春を送ってもらいたいものですね。
 
私も青春時代が懐かしい(^_^;)
 
 


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